売れないときには価格を下げると売れるのか?

今日は、売れないときには価格を下げると売れるのか、についてお話します。

ギターを扱っていて、販売する際には、通常、問い合わせがあります。

問い合わせの内容で多いのは、ギターのシリアル番号、ネックの状態、クラックの程度、などです。

しかし、問い合わせしてくれる人は、たいていは、購入したいと考えている人ですから、少し追加の要素も連絡すると良いと思います。

追加の要素というと、ギターの状態のことだと思うかもしれないですが、値引き額です。

問い合わせをしてくる人は、実は、価格を気にしています。

日本人ではほとんどいないですが、外国人だと、ギターの価格交渉をいきなりしてきたりします。

その場合は、たいていかなり安価な金額で交渉してきますから、要注意です。

そして、きちんと説明しても、安価でないと買わない人も多いです。

もともとギター転売は、ショップで出している価格に上乗せして出品している訳ですから、価格自体は高いです。

しかし、同じ機種を出品している他のセラーの価格を見てみても、ご存知のように、vintageギターには価格がないので、ばらばらです。

ですから、ここで、価格を下げる必要はありません。

価格自体が高いので、ギターはそれほどばんばん売れる物ではありません。

たとえばおもちゃですと、人気のおもちゃはたくさん売れますから、赤字ぎりぎりまで価格を下げると、かなりの売れ行きになります。

ギターは価格を下げても売れるとは限りません。

かえって、価格が高い方が売れたりします。

非常に不思議だと思うのですが、よく考えてみると、納得できます。

ミュージシャンでもない限り、一生のうちに、数十万のギターを何回も買い換える人は少ないです。

ですから、価格を下げても、自分が気に入っていなければ、そのギターは購入に至らないです。

ここを注意して下さい。

価格を下げても、売れないギターは売れません。

ですから、仕入れるときには、魅力のある、他と差別化できるギターが望ましいです。

高額な商品は、結構販売方法が難しいですから。

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